プロフィール

私は子供の頃シンデレラ・セーラームーンのように、変身することにとても憧れていました。
お洒落になりたいなと想い始めたのは小学生後半から中学生にかけて。

周りの子たちがどんどんお洒落になっていって垢抜けたいとモヤモヤしはじめた中学時代。

~モヤモヤ期~

流行に乗れてるギャルたちが羨ましかったです！私は私なの！！好きな格好をする！と、堂々としている裏原系ファッションや個性派も羨ましかったです。

私は自分以外はみんなお洒落で可愛くて楽しそうにみえました。

原宿系もギャルもどっちも好きでどっちにもなりたかったのですが、買うぞ！っと意気込んで出かけても

何を買ったらいいんだろ？
似合うのはどれなんだろう？

と、選びきれず何も買わずに帰ったり、店員さんにオススメされるがままに、買い物をしてしまったり、していました。

その結果、クローゼットの中には服があるのに、着たい服がない…..そんな状態になっていました。

さらに、友達や読者モデルさんすれ違う同年代の女の子と比べては

「私もこうなるはずなんだけどな、どうしてこんなに垢抜けないんだろう」と自信をなくしてネガティブになっていきました。

この頃って1番自由で色んな人と接して、沢山の思い出を作る頃。自分のファッションが気になって自信がなくなり、それが心の重りになったことで、人と関わることに関しても消極的になっていました。

華の学生時代と、20代もったいないことをしました。

そして月日が経ち、私自身が結婚し周りも結婚、出産をして、友人同士で遊ぶ機会も減ったころ
行動範囲も狭くなりファッションもラフになっていきました。

~迷走期~

そうなると選ぶのも面倒になりどんどん適当な格好になっていきました。
時々すれ違う同じ位の年のお洒落な夫婦をみると逃げたい気持ちになりました。

出産をしていく度に自分の時間が無くなってきてようやく

このまま人生終わっちゃうのか

っと少し焦りはじめ

遠ざかっていたファッション雑誌を見て「こうなりたいな」と憧れのお洒落ママをみつけてワクワクするのが子育て中の支えでした。お洒落カジュアルが決まるお母さんに憧れてました。

しかし私がやると頑張ってるけど、惜しい感漂よう母という仕上がりでした。

今では、服について悩んだり買えないでショッピングから帰るということは無くなりました！
垢抜けをきっかけに自分のファッションの「好き」を見つけてとても楽しんでいます。

それから、今度は私が同じように悩んでいる人を救いたいと思い、イメージコンサルタントとしての活動を始めました。

今悩んでいるあなたもきっと変われるから

ぜひ一度診断を受けに来てみてくださいね。